更年期障害・更年期の諸症状に喜谷實母散(きだにじつぼさん)KidaniJitsubosan
希望小売価格
喜谷実母散 5日分(5包入り) | 1,540円(税抜価格 1,400円) |
---|---|
喜谷実母散 10日分(10包入り) | 2,750円(税抜価格 2,500円) |
喜谷実母散 30日分(30包入り) | 6,380円(税抜価格 5,800円) |
漢方医学では「気・血・水」という3要素が体内をバランス良く巡ることが健康とされ、更年期のさまざまな症状は、これらのバランスの乱れによって起こると考えられています。
喜谷実母散は「気・血・水」のバランスを整え、更年期の症状を改善する11種類の生薬を配合した漢方薬です。
急な汗、ホットフラッシュ、イライラ・不安感、倦怠感・だるさ、肩こりなどのつらい更年期の症状にすぐれた効果を発揮します。
希望小売価格
喜谷実母散 5日分(5包入り) | 1,540円(税抜価格 1,400円) |
---|---|
喜谷実母散 10日分(10包入り) | 2,750円(税抜価格 2,500円) |
喜谷実母散 30日分(30包入り) | 6,380円(税抜価格 5,800円) |
お買い求めはお近くのドラックストアで!
店頭で見当たらない時は「お取り寄せしたい」旨ご相談ください。
効果・効能
更年期障害、血の道症、
月経不順、冷え症およびそれらに随伴する次の諸症状:
月経痛、腰痛、頭痛、のぼせ、肩こり、めまい、動悸、息切れ、手足のしびれ、こしけ、血色不良、便秘、むくみ
【効能、効果に関する注意】
「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性ホルモンの変動に伴ってあらわれる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことです。
こんな方におすすめ
-
ホットフラッシュ
急にカーッとのぼせる、どっと汗が出て止まらないなど、更年期障害の代表的な症状の一つです。
-
冷え症
女性に多い悩みの一つで、とくに手足の先など体の中心から離れた部分や腰が冷えやすくなります。
-
イライラ・不安感
すぐにカッとなり怒ってしまう、何となく憂うつで先のことが不安など、イライラや不安感は、更年期の多くの女性が悩まされる症状です。
-
めまい・立ち眩み・耳鳴り
更年期による自律神経の乱れから、ぐるぐる回る「回転性めまい」、ふらふらする「動揺性めまい」などの不調が現れることもあります。
-
疲れ・だるさ・倦怠感
自律神経が不安定になることで疲れやすくなり、慢性的な疲労感を覚えることが多くなります。
-
肩こり・腰痛
筋力が弱いことや女性ホルモンの影響により、女性に多く見られると考えられています。首から背中、腰にかけても症状が現れやすくなります。
その他にも、頭痛、不眠、生理不順、どうき・息切れなど…
喜谷実母散がすぐれた効果をあらわします。
成分・分量
1包中下記の成分を含有する。
(日局)トウキ | 2.25g | (日局)ビャクジュツ | 0.75g |
---|---|---|---|
(日局)センキュウ | 2.25g | (日局)オウゴン | 0.75g |
(日局)センコツ | 1.12g | (日局)チョウジ | 0.56g |
(日局)モッコウ | 1.12g | (日局)オウレン | 0.38g |
(日局)ケイヒ | 0.94g | (日局)カンゾウ | 0.19g |
(日局)ビンロウジ | 0.94g |
用法・用量
大人1日1包を次のようにして4回服用します。
1回目および2回目は約1合(180ml)の熱湯を加えて振り出し、朝昼の食前に温服します。3回目および4回目は水1合5勺(270ml)を加え半量に煎じ、煮詰めたものを夕食前および就寝前に分けて温服します。
-
朝食前
熱湯180mlに一包を浸し、適当な濃さにふり出して、温服薬はラップをし、冷蔵庫に保存しておく。昼食前は薬を冷蔵庫から取り出し、朝食前と同様の方法で服用後、保存する。
-
夕食前
冷蔵庫から取り出した薬に水270mlを加え、水分が半量になるほど煮詰める。煮詰めたものの半分(※)をコップに移し、3倍の薄さになるようお湯を入れる。(総量180ml程度) ※半分はラップをして残しておく。
-
就寝前
先ほどの残り半分(※)に3倍の薄さになるようお湯を加え(総量180ml程度)服用する。
保管および取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
※1包はその日のうちに服用してください。
※振り出し後又は煎じた後、容器の底に沈殿物があっても、そのまま服用して差支えありません。
※生薬を原料として製造しているので、製品の色や味等に多少の差異が生じることがありますが、 効果には変りありません。
使用上の注意
1. 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位 症状
皮膚 発疹・発赤、かゆみ
消化器 吐き気、食欲不振