私たちは自然界に存在する植物や動物・鉱物などの薬の成分となる部分=「生薬」を使って製薬しています。
生薬は漢方薬の原料となるもので、1つ1つがそれぞれに特徴を持っています。そして、それらを複数組み合わせることで効果を発揮するとされています。天然由来の生薬は、かつてから「人間が本来持つ自然治癒の力を高める」と言われており、特に女性ホルモンの分泌を整える効果や検査には表れないような身体の不調(更年期障害など)、血行改善に効果をもたらすとして、活用されてきました。
私たちはそのような生薬を使い、1人でも多くの女性の不調を解消できるようにこだわって「喜谷実母散(きだにじつぼさん)」をつくっています。