夏のホットフラッシュにお悩みの方必見

2024年7月2日

今年の夏も暑いです。更年期世代の方、のぼせて汗が止まらないとお困りではないですか。これは“ホットフラッシュ”更年期症状の代表的なものです。夏の暑さだけでもつらいのに、ホットフラッシュまで重なってしまったら、イライラしますよね。　

ホットフラッシュは、閉経前後の女性ホルモンが減少している時期に起こる、上半身ののぼせ、ほてり、発汗などの症状のことを言います。婦人病は個人差がありますが、ひどいと冬でも汗が止まらす、1日数回カーッと熱くなり、汗がだらだらとこぼれ落ちる方もいらっしゃいます。
まさに滝のような汗とはこのことです。

更年期世代ではないから「私は関係ないわ」と思っていらっしゃる方、いつもコンビニごはんで食事のバランスが悪い、夜遅くまでゲームをしていて睡眠不足、過度なダイエット実施中など、ホルモンバランスが乱れていませんか？年齢に関係なく更年期様症状を訴える方が増えています。PMS（生理前症候群）の悪化、生理不順、生理痛などでお悩みの方もぜひご一読ください。これを良い機会に、皆さん、生活改善していきましょう。
詳細はジツボンのゆるゆる日記　🔍若い女性に更年期に似た症状増えてます！をご覧ください。

夏🌞のホットフラッシュを乗り切るために

◇ 顔や首を冷やす
◇ ハンカチや着がえの用意をしておく
◇ できるだけ涼しい場所で休む
◇ ストレスを上手に解消
◇ 汗を気にせず笑う機会を増やしリラックス

ワンランクアップの方法は？

ホルモン補充療法（HRT)、漢方薬、生薬製剤、カウンセリング、その他の薬物治療など
どうしてもコントロールできない方には、薬物療法やカウンセリングなどがあります。
ホットフラッシュは、職場などで周りの目を気にされる方も多いです。もっと周りの方が更年期の症状に対する知識を学び、理解が深まると心強いですね。今、国の施策として働く女性の体の悩みをサポートするフェムテック・フェムケアの取り組みが推進されています。
参考：女性の健康推進室ヘルスケアラボ（厚生労働省研究班監修）

喜谷実母散、ジツボンSのよくある問い合わせ（夏編）

実母散を夏だけ冷やして飲んでもいいですか？

薬効成分の吸収および血行促進効果の面からみて、基本的には夏季でも温服してください。

煎じ薬は夏になると汗がでて飲みたくないのですがジツボンSでも効果はありますか？

薬の効能・効果は同じです。ただし、生薬の種類や薬の形態（煎じ薬・錠剤）が異なります。切り替えた時に効果の感じ方に違いがでるかもしれません。錠剤タイプは生薬の味が苦手な方には飲みやすい製剤です。夏は温かい煎じ薬を飲みたくないとおっしゃる方、ジツボンSへの切り替えをお試しください。

ジツボンSのご紹介

漢方医学では「気・血・水」という3要素が体内をバランス良く巡ることが健康とされ、生理痛は血の滞り「瘀血」によって引き起こされると考えられています。ジツボンSでは血の巡りを良くする生薬を配合しました。血の巡りを改善することで「気・血・水」のバランスを整え、女性特有の症状「生理痛・生理不順」「更年期」などの症状にすぐれた効果を発揮します。生薬の効果は個人差がありますが、目安として2週間頃から、なにかしら変化がみられます。生理周期などを考慮すると１～2か月継続して服用すると、自分の体質に合っているのかが実感できます。　

株式会社キタニは夏の暑さにお困りの女性を応援します。現在ジツボンS（２００錠）を１箱ご購入いただくと、もう１箱無料でお届けいたします。 ２箱で約１か月分！体質改善のチャンスです。