おなかの調子が悪いときの食事
おなかの悪いときの食事
気を付けていてもおなかを壊してしまうことありますよね。
特に夏場は冷たい飲み物や食べ物を口にする機会が増えてしまうため
おなかが冷えて体調を崩してしまうことが多いです。
おなかを壊してしまったときは消化の良いもの、温かいものでおなかに負担がかからないようにしましょう。
また、水分や電解質をしっかりと補うようにしましょう。
おかゆ、おじや、煮込みうどん、野菜スープ、軟らかく煮たやさいの煮物、半熟卵、などがよいでしょう。
控えたほうが良い食べ物は、肉類、天ぷら、フライ、ラーメンなど脂肪の多いもの、キノコ、ゴボウ、海藻など繊維の多いもの、カレー、コーヒ、アルコールなど刺激の多いもの。豆、芋、かぼちゃなど腸内でガスを発生しやすいものも控えたほうが良いでしょう。
重い下痢でなければ食事の取り方に注意をして、安静に過ごしていればおさまってきます。
症状が重い時、長く続くときは受診をしてくださいね。